北越急行ほくほく線は最速列車「超快速スノーラビット」を1往復廃止すると発表しました。また、そのほかの列車についても減便を発表しました。

ほくほく線「超快速スノーラビット」一部廃止などダイヤ改正詳細

【衝撃】北越急行ほくほく線ダイヤ改正「超快速スノーラビット」1往復廃止
出典:北越急行公式サイトより

2022年ダイヤ改正で北越急行ほくほく線で運転されている「超快速スノーラビット」について1往復を廃止します。

廃止となるのは次の列車です。

  • 上り:直江津発13時53分発→越後湯沢14時54分着の「超快速スノーラビット」
  • 下り:越後湯沢発9時56分発→直江津10時53分着の「超快速スノーラビット」

2021年12月現在、直江津発1本、越後湯沢2本が運転されていますが、今回のダイヤ改正で下り越後湯沢発9時14分発新井10時41分着の超快速スノーラビット1本のみとなります。

今後、超快速スノーラビットは廃止の方向に動いてしまうのでしょうか?今後のダイヤ改正が気になる方も多いかもしれません。

1日の運転本数も見直しへ 減便・減車が実施

また、今回のダイヤ改正で現行1日20往復運転されていましたが、19往復に見直します。また、2両編成で運転している一部の列車を1両編成に減車が実施されます。

そのほか、JR東日本新潟エリアの列車も減便・廃止が実施されます。

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