2023年9月8日、計画運休区間を列車が走るという珍事が発生しました。
東海道線小田原~熱海は始発から運休なのにどうして
東海道線は台風13号の影響で小田原から熱海の間で始発から運転を見合わせています。
しかしながら、1本だけ定刻で通過した列車がありました。
それは出雲市・高松発のサンライズ出雲・瀬戸東京行きです。
本来であれば計画運休のため、途中駅で運転を取りやめるのではないかと噂されていましたが、なんと定刻通り運行され無事に東京駅まで運転されました。
一体なぜなのでしょうか?
乗客が少ないから計画運休した?
JR東日本から公式発表はありませんが、今回の計画運休自体が、おそらく「乗客が少ないから」という理由で計画運休になっている可能性があります。
実際に小田原~熱海はほかの区間と比べると本数が少ないですし、そういったことももしかするとあるのではないでしょうか?
それにしてもサンライズ出雲・瀬戸が天候による運休が続いていることもありましたが、今回は無事終点の東京までたどり着けたのはよかったのではないかと思います。