今回は東京から新潟までの格安旅行をする方法について紹介していきたいと思います。出張をする方には実質半額でお得な裏技も紹介していますので、ぜひそちらも合わせてご確認ください。

東京から新潟までの定価は?

上越新幹線

上越新幹線という新幹線が走っており、東京から新潟までを結んでいる新幹線です。

そもそも東京から新潟までの定価はいくらでしょうか?

通常料金で移動すると片道の新幹線代は1万230円(自由席)で往復で2万460円となります。

きっぷだけ安くするならお先にトクだ値がおすすめ

14日前までに予約すると割引となるお先にトクだ値は東京~新潟間7830円で移動できてしまいます。

きっぷ単体で利用を考えている方はこちらの記事を参照してください。裏技をまとめています。

【宿が実質無料・片道だけ5000円に】1泊2日でお得なびゅうダイナミックレールパック 

あまり知られていない方法で異常なほどとんでもない割引となっている旅行商品のご存じでしょうか?

それは「びゅうダイナミックレールパック」です。

改めて通常料金について紹介すると、片道1万230円(自由席)で往復で2万460円で宿代が5000円だったと仮定しましょう。

すると、合計で2万5460円となります。これが定価です。

しかし、びゅうダイナミックレールパックはとんでもない割引率で、これが1万6300円となります。

なんと、片道の新幹線が実質6300円で乗ることができ、運賃+1000円で新幹線に乗れてしまっているようなものなのです。宿泊が実質無料でついてくるというものです。

しかも、今回調査した結果朝食も無料サービスでついてくるというものでした。

宿泊費を5000円として計算すれば実質新幹線が半額という見方もできるでしょう。

割引率がかなり高いのでかなりおすすめです。

あまり知られていない方法なので、もし知らない人がいたら周りに教えてあげてください。

ちなみに宿泊費を入れてこの割引率を超える方法は探したところ見つかりませんでした。

※しかも全国旅行支援期間中は前日まで予約してこの値段です。

【金券ショップは時代遅れ】もう安くないし、格安チケットが発売されてない

金券ショップで安くしたいという方もいるかと思います。

しかし、もう金券ショップで格安チケットを買う時代は終わりました。

JR東日本は2022年3月に回数券の発売を終了しています。

そのため、金券ショップですでに格安チケットの在庫がなくなってしまっていて発売そのものがありません。

金券ショップで格安チケットを買う時代は終了したという認識を持った方がよさそうです。

ちなみにごく一部格安チケットがありますが、安くなるのはせいぜい1000円程度なのであまりお得感はないでしょう。

まとめ

ここまでの内容をまとめると

・きっぷのみ安くしたいのであればお先にトクだ値がおすすめ

・宿泊付きならびゅうダイナミックレールパック

・びゅうダイナミックレールパックを使うと実質新幹線半額または宿泊費無料で新潟まで行けてしまう。

・金券ショップで格安チケットを買う時代は終わった

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