2023年8月10日、北陸本線で運転見合わせが発生しましたが、その理由が怖すぎると話題となっています。
なぜ、運転見合わせとなったのでしょうか?
北陸トンネルから緊急を知らせる防護無線 しかし・・・
今回の運転見合わせの理由は北陸本線にある北陸トンネルから緊急を知らせる防護無線が発報されたことによるものです。
しかしながら、通常であれば走行途中の列車から発報されるものですが、なんと「存在しない列車」から防護無線が発報されたということです。
この影響で安全確認のための列車を走らせる事態に
北陸トンネルから存在しない列車からの防護無線を受信したとのことですが、本当にその列車が存在しないのか安全確認のため、上下に1本ずつ列車を走らせる事態となりました。
また、現地で信号系の作業員が線路に立ち入って調査していたとの情報もあります。
北陸トンネルは1972年に列車火災事故 それに伴う怪奇現象の恐れ
今回存在しない列車からSOSが届いたわけですが、これは1972年11月6日に火災事故を起こした列車からの怪奇現象ではないかと噂されています。
列車は大阪発青森行きの急行きたぐに号で、死者30人、負傷者714人を出す大惨事となりました。
ネット上ではお盆のシーズンとのこともあり、「お盆だから」という声も聞かれる一方で、「背筋も冷たくなる肝試し」との声も聞かれています。