東海道新幹線はダイヤ乱れの影響で大幅にダイヤが乱れています。

この影響で、東海道新幹線で夜行新幹線が運転される可能性が出てきましたのでお知らせします。

16日中に新大阪到着は絶望的 すでに日付をまたぐ列車も

東海道新幹線夜行新幹線運行情報

東海道新幹線は全列車が新大阪駅に16日に到着するのは絶望的となりました。すでに案内で、夜行新幹線になるということは発表されています。

また、夜行新幹線については現在発表されている列車の後にまだ運転される列車があり、運休とならない限りは明朝にかけて運転されることとなり、座席が寝台になる可能性も出てきました。

今のところ、表示ができる列車は所定が17時03分発のひかり521号の岡山行きです。この列車は現在遅延しており、終点の岡山には1時56分到着の予定となっており、文字通り夜行新幹線として運転される模様です。

ただ、運休の可能性もありその場合には列車ホテルが開放されるという見方もあります。

19時30分の最終列車は何時に新大阪につく?

21時15分現在、東海道新幹線の16日の最終列車は19時30分発のぞみ459号の新大阪行きが最終列車となる予定です。

しかし、現在ほとんどの列車で約4時間から、5時間遅れとなっており、5時間遅れと仮定すると、最終列車の発車は翌日0時30分ごろの発車が見込まれ、終点の新大阪には所定のダイヤで行ったとしても、翌日3時に到着することになります。

今後の情報に注意が必要です。

新大阪発のこだまの東京駅到着時間が翌朝3時

22時30分現在、新大阪駅22時36分予定発の(所定15時54分発)こだま740号東京行きは、新大阪駅22時36分発、東京駅発3時10分着という時刻が表示されています。

今から、夜行新幹線がこだまで出るというのはかなり不思議です。新幹線で寝ることになると思うと、少し辛そうですね。

東京発のひかりは新大阪到着が翌朝4時半

所定の18時33分発のひかり657号新大阪行きは23時42分に東京駅を出発する予定です。新大阪到着時刻は今のところ4時31分となっています。

最も到着が遅かった夜行新幹線は?

最も終着駅に到着が遅かった夜行新幹線ですが、のぞみ459号新大阪行きが翌朝6時半頃に到着した、約8時間半遅れの列車も運転されました。所定の時間で走行できなかった、京都から新大阪で渋滞が発生し、新大阪駅入線が難しかったことが理由でしょう。

ネット上ではムーンライトのぞみなどともいわれているようです。

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