近鉄は橿原線開業100周年記念イベントとして特急ひのとりが橿原線・天理線にも入線すると発表しました。
また、しまかぜ・あをによしも入線します。
一体なぜ?橿原線・天理線へ乗り入れ?
一体なぜ、橿原線・天理線へ入線することになったのでしょうか?
今回は橿原線開業100周年を記念した団体臨時列車が運転されることになり、発表された経路によると、大阪上本町~大和西大寺~天理~京都~橿原神宮前~大阪上本町で運転されるとのことで、普段は走行しない京都線・橿原線・天理線へ乗り入れが行われることになるということです。
募集は2023年2月13日㈪10時00分~募集で大阪上本町発が大人12000円、京都駅発が12470円です。お申込みは近鉄旅の予約センター(インターネットによる申し込み)、および近鉄各駅営業所です。
しまかぜ・あをによしも橿原線に入線
こちらは団体臨時列車ではないため乗車はできませんが、回送列車としてしまかぜ・あをによしも入線するということです。
入線理由としては青の交響曲・あをによし・しまかぜ 3編成撮影会を橿原神宮前車庫内で実施されるためとなっています。
料金は大阪阿部野橋から大人5000円(他駅設定あり)、募集は2023年2月16日㈭10時からとなっています。