今回は東京から高崎まで安く行く方法について徹底解説します。
電車・バス・新幹線を検討している方の中でどれが一番いいのかについて迷っている方も多いと思います。
料金が安い順で紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
東京から高崎まで一番安いのは高速バス
東京から高崎まで一番安いのはバスとなっています。それではバスについて説明していきましょう。
【裏技・六本木発】東京バス ニュースター号 1320円で激安
六本木ヒルズ発の東京バスニュースター号があります。横浜駅YCATからも乗車できます。
途中高崎駅、伊香保石段街にも停車します。
料金は通常1650円、それに早割6で1320円、学割でも1320円となっており、鉄道と比べると大幅に安い料金となっています。
ただし、運転本数が少なく通常は六本木ヒルズ9時発、17時40分発の2本となっています。
とにかく料金を安くしたい人にとってはおすすめです。
しかも、座っていけるという点は魅力的ではないでしょうか?
所要時間は約2時間です。
【秋葉原・バスタ新宿など】前橋・高崎まで 日本中央バス
秋葉原・池袋・練馬区役所から前橋・高崎まで行けるバスがあります。
日本中央バスが運行されており、バスは秋葉原駅基準で8時30分、バスタ新宿12時、14時40分、16時50分、18時30分、20時30分が運転されています。
料金は通常1800円です。
その他、関越交通から京王八王子から高崎までバスが運転されています。
所要時間は約2時間です。
東京から高崎を電車で移動する方法
電車で移動する方法としては上野東京ライン経由・湘南新宿ライン経由の高崎線が便利です。
また、湘南新宿ラインの列車には特別快速という列車もあります。
所要時間は普通列車で2時間、快速アーバンは1時間45分。
新宿から特別快速で1時間42分で運転されています。
運賃は1980円です。
【裏技】220円安く1760円にする方法 分割乗車券
高崎まで安くする方法として分割乗車券があります。
区間は次の通りです。
東京から神保原、神保原から高崎の2枚に分割する方法です。
土休日・日帰りなら休日お出かけパス
土休日で日帰りなら休日お出かけパスが便利です。
1日指定区間乗り放題で2720円で、往復すると580円お得となります。また乗車券が別途神保原~高崎が必要となります。
快適にしたいならグリーン車
普通列車の移動を快適にしたいのであれば普通列車グリーン車です。
混雑している時や座りたい時には利用したいですね。
普通列車グリーン車は平日1000円土休日800円です。
ただ、グリーン車利用で料金は平日で2980円となるので、座っていきたい人は高速バスの方がいいかもしれません。
上野から特急列車を使う手段も「あかぎ」がおすすめ
上野から特急列車を使うという手段もあります。特急「あかぎ」がおすすめです。特急草津・四万という列車もありますが、特急料金が割高なため、お勧めできません。
参考高崎駅までの特急料金・・・特急あかぎ1580円、特急草津・四万は1890円です。
※あかぎと草津・四万は2023年のダイヤ改正から運転されます。スワローあかぎがあかぎに、草津が草津四万に変更される形です。
また、あかぎ特急券をチケットレスで購入すると300円引きになります。
東京から高崎まで安く新幹線で移動する
東京から高崎まで最速で移動する方法は新幹線です。
新幹線で移動する場合安く移動するための方法を紹介します。
所要時間は上越新幹線「とき」で最速で49分です。
【裏技】安くするならえきねっと
きっぷはみどりの窓口ではなく、インターネット予約「えきねっと」を利用しましょう。
【裏技】えきねっとトクだ値10
当日までの予約で安くなるえきねっとトクだ値10というものがあります。
料金は東京~高崎で4330円です。
【裏技】えきねっとお先にトクだ値30
14日前までの予約で1000円近く安くできる裏技はお先にトクだ値30です。
料金は東京~高崎で3360円です。
【金券ショップで安くする方法は?】東京から高崎を安くできる?
金券ショップで上越新幹線を安くする方法はあるのでしょうか?結論、現在は存在しません。
理由は新幹線回数券が2021年で発売を終了し、金券ショップに新幹線の割引切符が流通しなくなったためです。
稀に流通している場合がありますが、1000円程度しか安くならないのと手間を考えるとおすすめはできません。