JR東海は台風6号の台風接近のため、山陽新幹線の運転見合わせの可能性が出てきました。
今回は公式に発表があったため紹介します。
JR東海が台風6号接近で新大阪から博多まで運転見合わせ可能性を予告
JR東海は山陽新幹線の新大阪から博多まで台風6号接近のため、運転見合わせがある可能性があることを予告発表しました。
台風の影響で運転を取りやめる可能性がある日程は8月9日夜から10日午前までとなっています。
ただし、台風の進路次第では運転計画が変更となる可能性があります。
東海道新幹線でも影響が発生する可能性も
東海道新幹線でも影響が出る可能性が出てきました。
最低でも行先変更や遅れは発生すると思われます。
最悪の場合、運休になる可能性もありそうです。お盆の時期ですし、運休になってしまうと指定席を取るのはかなり大変になってしまうと思います。この期間に旅行する人は注意が必要です。
すでにJRは無手数料払い戻しを発表済み 計画変更の検討を
今年は豪雨による運転見合わせが多い年となっています。そのため、すでに今年の運転見合わせで寝台特急・在来線特急が運休となった場合があり、孤立してしまった場合もありました。
行先によりますが、運休になった場合は最悪の場合列車ホテルで座席で一夜を過ごすことにもなるかもしれません。
計画変更の検討もしてみてもいいかもしれません。
また、その他東海道新幹線と北陸新幹線でも無手数料払い戻しが発表されています。
詳しくは下の記事もご覧ください。