京阪神地区で年末年始に臨時列車を運行します
京阪神地区では、大晦日の深夜から元旦の午前3時頃まで、新年を迎えるための臨時列車を運行します。
運行区間は以下の通り。JR神戸線とJR京都線は西明石〜高槻が20分間隔、高槻〜京都が40分間隔、奈良線の京都〜城陽が30分間隔、大阪環状線内回り・外回りとJRゆめ咲線が桜島〜西九条を10分間隔で運転します。JR東西線・学研都市線 尼崎〜京橋〜四条畷が30分間隔、最後に大和路線 JR難波〜王寺が30分間隔、王寺〜奈良が60分間隔、万葉線 奈良〜桜井が30分間隔で運行される予定です。
新年を迎えるにあたり初詣やカウントダウンイベントに使えそうな列車となっています。
終夜運転は実施なし、例年より縮小
今回JR西日本では終夜運転の実施はないと発表しています。例年であれば、1月1日までの終夜運転が実施されますが、今回は午前3時までの運転となっているので注意が必要です。
