今回は電車賃はもったいないという理由について解説していきたいと思います。

電車賃はもったいないと感じる理由や、節約する方法について解説もしていきます。

電車賃はもったいないのか?

電車賃とは鉄道会社に払う運賃のことを指しますが、電車賃は本当にもったいないのでしょうか?

もったいないと感じる人やもったいないと感じない人の立場に立って解説していきます。

電車賃はもったいないという意見

電車賃はもったいないという意見として、例えば片道200円の区間でお出かけをしたとします。

その場合往復で400円となり、400円くらいあれば牛丼を食べることが出来るでしょうから、学生さんからするともったいないという感覚は良く分かります。

ただ、運賃が200円の区間というのは概ね10km離れていることが多いです。

学生さんであれば、10kmくらい自転車で移動するという人も多いかもしれませんが、大人の人からすると、自転車で移動するのは現実的ではないでしょう。

ただ、土地柄によっては電車賃がもったいないと感じる地域があるので、いくつか紹介していきます。

【直通運転していると】電車賃がもったいない

直通運転という言葉をご存じでしょうか?「相互直通運転」という言い方もあるかと思います。

例えば、JR・私鉄と地下鉄(東京メトロ・都営地下鉄)が直通運転をしている場合があります。

その場合ですが、運賃の初乗りが2回かかってしまうので、距離の割には運賃が高くなってしまうことがあります。

相互直通運転を行っている路線だと、例えば2kmの区間だったとしても140円+140円の初乗りがかかってくるので、片道運賃は280円となり、280円払えば1つの鉄道会社の路線に乗車した場合は10km以上移動できることが多いのにも関わらず、たった2kmで280円かかってしまうケースも存在します。

電車賃が安くするためには、できるだけお出かけしたい地域を1つの鉄道会社で移動できるところに住んだ方がいいかもしれませんね。例えば、新宿に行く場合はJR線や西武線、地下鉄線等が挙げられます。

その他に電車賃がもったいないという理由としてそもそも鉄道会社の運賃が高いというのが理由として挙げられます。

【鉄道会社の運賃が高い】電車賃がもったいない

鉄道会社の運賃が高いということはどういうことなのでしょうか?

実際に高い鉄道会社としては都営地下鉄つくばエクスプレス東葉高速鉄道や新幹線の方が安くなる富山地方鉄道など高い路線が存在します。

また、北総線のように、都内に出る場合に3回初乗り運賃がかかってしまい、片道1000円程度かかってしまう路線も存在します。(例えば都営地下鉄浅草線の本所吾妻橋から新柴又までの間は9.0kmしかありませんが、運賃は530円となっていて、かなり割高となっています。)

では、もったいなくないという意見はどういったものがあるでしょうか?

JRの運賃は都市部は安く・地方部は高い

実はJRの運賃は都市部と地方部で運賃が異なります。

東京と大阪には特定区間が設けられており、運賃が割安に設定されています。また、私鉄と競合する特定区間、例えば品川~横浜の間では安い運賃が設定されていることがあります。

次に都市部から離れた幹線という区分もあり、JRでは標準的な運賃が設定されています。

最後に地方部では地方交通線という概念があり、通常の運賃よりも若干割高に設定されています。

また、山手線や大阪環状線では割安な運賃が設定されています。

このように同じJR線でも、地域によって異なる運賃が設定されています。

電車賃はもったいなくないという意見

一方で電車賃はもったいなくないという意見もあります。

電車賃を払うことで徒歩30分かかるところをわずか5分とかで移動することができ、身体的疲労・苦痛から逃れることが出来ます。特に雨の日とかはありがたい存在ではないでしょうか?

しかも、それを140円とかで快適性を買えてしまうわけです。

こう考えると電車賃はもったいなくないという意見もあるのではないでしょうか?

電車賃がもったいない時の対処法

電車賃がもったいない時の対処法を紹介します。

かつて回数券を買うと安くなる時期がありましたが、全国的に廃止が進んでおり、JRや大手私鉄では廃止されていることが多いです。

電車賃がもったいない時の対処法として

・運賃が高い地域には住まない

・相互直通運転をしている地域は避けて、鉄道会社1社で目的地に行けるようなところに住む

・○○高速鉄道・○○ニュータウンとかは運賃が高い傾向があるので避ける

・JR線限定の方法として、お得な特定区間(品川~横浜・京都~大阪等)では分割乗車券で購入すると安くなる

・Suicaのチャージをビューカードで行い、Suicaでポイントが貯まるようにする。

まとめ

電車賃がもったいないという意見についてまとめてみました。

・電車賃がもったいないと感じる人がいる

・電車賃がもったいないと感じる人には単に節約志向の人と鉄道会社に原因がある場合がある

・都営地下鉄・京成線・北総線で3社絡むと9.0kmで530円かかってしまう場合がある。

・電車賃がもったいないと感じない人は身体的疲労や苦痛から逃れることが出来ることを感じている

・JR線は地域によっては運賃が異なる

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